2021年5月31日

各 位

東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
代表取締役社長 石田 建昭
東京都中央区日本橋二丁目5番1号
証券コード 8616 東証・名証第一部

「株式会社日本共創プラットフォーム」への出資について

 当社は、株式会社経営共創基盤(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO村岡隆史、以下「IGPI」)が地方創生を目的として設立した投資・事業経営会社「株式会社日本共創プラットフォーム」(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 冨山和彦、以下「JPiX」)へ10億円の出資を決定しましたので、お知らせいたします。

1. 本出資の目的等

 当社グループは、中期経営計画「New Age’s, Flag Bearer 5 〜新時代の旗手〜」の最終年度にあたり、お客さまのニーズの多様化や高度化、あるいはFinTechやAIなどデジタル金融サービスの浸透などのビジネス環境の急激な変化に対応できる、先進的な「総合金融グループ」への進化を加速させております。
 また、有力地方銀行とともに創り上げてきた提携合弁証券会社は着実に成果を上げており、さらに、その提携ビジネスの経験によって培われた知見、ノウハウを他の地方銀行にも活用いただけるよう、新たなアライアンス・モデルも構築しております。これらの取組みにより、より幅広いお客さまに支持され、より広域な地域社会への貢献に繋がるものと確信しております。
 一方、長期的・持続的な企業価値・事業価値の向上を目的に、「常駐協業(ハンズオン)型成長支援」を行うIGPIが、ローカル経済圏の企業等への投資及び経営支援を通じて、地方創生と事業の持続可能性の確保に向けた取組みを推進する目的で、昨年、JPiXを設立しました。
 JPiXの地方創生に資する取組みや恒久的・持続的なプラットフォーム構築は、当社グループが目指す、より幅広いお客さまに支持され、より広域な地域社会への貢献に向けた方向性と合致するものであり、また、当社グループのこれまでの取組みを、さらに拡大・加速させていくものであると考え、今回の出資を決定いたしました。今後、出資に向けてJPiXとの間で協議を進めて参ります。

2. JPiXの概要

 JPiXは、ローカル経済圏の地域企業に対して、IGPIにおけるみちのりグループ※1の成功をロールモデルに、持続的な長期投資と経営支援(CX※2、DX※3)を実施し、地域企業等の生産性向上と事業の持続可能性を確保し、地域経済の活性化や地方創生に貢献することを目的に設立された投資・事業経営会社です。

<JPiX の概要>

名称 株式会社日本共創プラットフォーム(JPiX)
Japan Platform of Industrial Transformation, Inc.
代表者 代表取締役社長 冨山 和彦
所在地 東京都千代田区丸の内一丁目9番2号グラントウキョウサウスタワー8階
事業内容 長期的・持続的な企業価値・事業価値の向上を目的としたエクイティ投資および傘下のグループ企業の事業経営
設立日 2020年5月13日
議決権所有株主 株式会社経営共創基盤(IGPI)
URL https://japanpix.co.jp/

※1 みちのりグループは、IGPI の 100%出資により設立された「みちのりホールディングス」を持株会社として、東日本広域で交通・観光事業を展開するグループです。傘下には、福島交通グループなど6つの交通事業グループと、みちのりトラベルジャパンなどの観光事業グループを有し、地域を跨ぐ広域連携を通じて、地方の交通事業・観光事業の経営の長期的な持続性の確保に取組んでいます。

※2 CX:コーポレートトランスフォーメーションの略称。企業の事業構造・組織構造の変革

※3 DX:デジタルトランスフォーメーションの略称。デジタル技術・AI等を活用した業務改革

3. 今後の取組み

 JPiXでは、ローカル経済圏の企業等への出資や経営支援を本格的に開始し、地方創生と事業の持続可能性の確保に向けた取組みを加速しております。
 当社グループは、本出資に伴う取組みやJPiXへの人材派遣、プラットフォーム構築での協業等を通じて、地域のお客さまや地方創生に貢献できる取組みを、より一層進めて参ります。
 なお、本出資による今期の当社連結業績に与える影響は軽微です。

日本共創プラットフォーム(JPiX)

以 上

本件に関するお問い合わせは、広報・IR 室 03-3517-8618 までお願いいたします。

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