VISION TALKそれぞれの
「“Beyond Our Limits”~異次元への挑戦」

合田社長と社員が語る、
それぞれの「“Beyond Our Limits”
~異次元への挑戦」

2022年4月からスタートした経営計画「“Beyond Our Limits”~異次元への挑戦」。異次元への挑戦という目標に向かっていくにあたり、会社としてどのように考えているか、またそれを社員がどのように受け止めているのか、合田社長と現場で活躍する2名の社員の声からお届けします。

魅力と信頼あるビジネス展開で、
お客さまの豊かな人生に貢献

東海東京フィナンシャル・ホールディングス 代表取締役社長
合田一朗

東海東京フィナンシャル・グループは2022年、2026 年度までの5ヵ年を対象とした中期経営計画『“Beyond Our Limits” ~異次元への挑戦』を策定しました。現在、私たちは、Our Limitsという「壁」に挑む最中ですが、これは立ちはだかるものというよりも、ここまではいけるという臨界点を指すものです。変化を恐れず時代の流れに合わせて新しいことに取り組み、さらにはPowerful Partnersと連携しながら挑戦していこうと私たちは走り始めています。
異次元への挑戦の第一歩は、私たちのパートナーになりうる方々に、当社グループが魅力と信頼あるビジネスを展開していると感じていただくことだと思います。そのうえで業界トップに立てる事業領域を一つでも多く築き、企業規模のさらなる拡大を図ってまいります。
証券・金融ビジネスには、お客さまのあらゆるニーズに応え続ける難しさのある一方、お客さまの資産を守り、豊かな人生に貢献していくという高尚な役割を担っています。「貯蓄から投資へ」の流れが加速するなか、この認識は社会やお客さま、そして私たちのなかにも広がっています。この手応えを胸に全グループ社員を挙げて、熱意と希望に満ちあふれる企業グループをいっそう目指していきたいです。

魅力と信頼あるビジネス展開で、 お客さまの豊かな人生に貢献

目の前の業務と全力で向き合う
自分の未来に期待

東海東京証券 城東支社東京営業部
佐々木菜摘

当社グループは現在、新しい取り組みを次々と行っている最中です。この先どのようなビジネスを展開していくのか、私にはまだ想像しきれていない部分もあります。ときに、「いま、自分にできることは何だろう」と考えることもありますが、まずは目の前のお客さまと向き合うことを第一とし、その積み重ねがグループとしての新たな挑戦、Beyond Our Limitsにつながるんだと期待をもって、日々業務に取り組んでいます。また、変化も大切にする一方で、証券会社としてお客さまのお役に立つ存在であり続けることは、シンプルながらも変わってはいけないことだと思っています。スマートフォンやパソコンを介するのではなく、お客さまと直接お目にかかり、お人柄を知りながら関係を深めていけることは対面営業の良さであり、東海東京証券で働く醍醐味の一つと感じています。
「証券会社は東海東京証券が一番」「お金をはじめとする資産については、東海東京に任せれば安心」と認識いただけるように。そして、日本全国どこに行っても東海東京証券を認知していただいている状態をつくれるように。私もお客さまへの対応力を引き続き磨きながら、さらなるチャレンジを続けていきたいです。

魅力と信頼あるビジネス展開で、 お客さまの豊かな人生に貢献

証券に留まらない幅広い知識を得るため、日々研鑽

東海東京証券 東京オルクドール一部
黒田成美

オルクドールサロンにお越しになるお客さまは、ビジネスをはじめ各分野で成功されている方ばかりです。20代のうちからこうしたお客さまとお話しできる機会のあることは、私たちの会社ならではのことであり、お一人おひとりからこれまでの経験談を伺ったり、新たな知識を授けていただいたりすることは、私にとって大変貴重な経験です。
このオルクドールは当社グループの大きな特徴であり、証券の枠を超えた付加価値の高いサービスを提供させていただく場でもあります。そのため、証券だけではなく、ワインやアートなど様々な分野に精通した知識が求められます。私もオルクドールの一員として、お客さまの期待を超える情報やサービスをお届けできるよう、日々研鑽しています。
現在、オルクドールサロンは東京と名古屋にありますが、ゆくゆくはほかの都市にも展開できるように部署一丸となって取り組んでいるところです。お客さまからいただく「オルクドールは、ユニークな戦略だね」といったお言葉を励みに、お客さまの裾野を広げることはもちろん、オルクドールブランドの向上を目指し、この強みを究極の域まで高めていきたいです。

証券に留まらない幅広い知識を得るため、日々研鑽