AM

  • 出社 スマホで新聞をチェック

    出社後は、『日経電子版』をスマホで開き、前日のアメリカをはじめとした世界のマーケットをチェックするのが日課です。その動きから日本株の動向の予測を立て、情報を必要とされるお客さまへのご連絡など、段取りを考えます。社内メールや業務連絡の確認もこの時間に済ませます。

  • 課会 課のメンバーと情報交換

    マーケットの状況は日々目まぐるしく変化するため、日々の情報収集は欠かせません。また、メンバーと情報交換することによりお互いの知識を補完し合えるこの時間は、とても貴重です。先輩から引き継いだお客さまに関するご相談や、後輩が必要とするフォロー内容の把握も、このタイミングで行います。

  • 電話でお客さまのフォロー

    お客さまの資産状況は一人ひとり異なります。ですので、そのお客さまにあった情報を厳選してお伝えしています。お客さまは、毎日の連絡を希望される方から、「保有株に動きがあれば教えてほしい」という方までさまざまなので、個々の希望に沿ったフォローアップを行っています。良いニュースだけではなく、悪いニュースもしっかりお伝えするよう心がけています。

PM

  • お昼ご飯 社内カフェで同僚と

    お昼は社内のカフェで済ますことが多いのですが、時間に余裕があるときは同期や同僚とおいしいものを食べに行きます。今の支社の配属になってまだ日が浅いので、いろいろなお店を開拓することが、ひそかな楽しみです。

  • 訪問先に出かける準備

    保有株や検討中の株に関するレポート、投資信託や不動産投資に関するパンフレットなど、この日にお伺いするお客さまが必要とされる資料を用意します。自分もそれらを読み込み、説明するポイントを確認します。わからないところは事前に上司に相談します。

  • お客さまをご訪問

    1日1~2人のお客さまを訪問します。リタイアされた方も多く、商談後は世間話に花が咲くこともよくあります。お客さまの大切なご資産を預かるにふさわしい礼儀や言葉遣い、身だしなみに留意しています。訪問前に手土産を用意することもあります。お客さまに喜んでいただけるかな、と考えながら選ぶ時間はとても楽しいです。

MY CHALLENGEやりがい・目標

先輩が紡いできた
「信頼」の糸を
次代につないでいく

当社は昔からお取引のあるお客さまが多く、これまでの担当者との関係性やお取引を始められた経緯を伺うたび、先輩方がつないできた歴史の重さを感じます。そのようにして脈々と紡いできた“信頼の糸”を、私が強く太いものへと結び直し、また後輩へと託していきたいです。
リテール営業は大変なことも多い仕事ですが、お客さまとの信頼関係が構築できていることを実感できるようになると、その大変さが一気に昇華されるような感覚があり、それがやりがいへとつながります。これからもお客さまに頼りにされる証券パーソンを目指し、お客さまからの「佐藤さんが担当で良かった」の声をたくさん集めていきたいです。