平成29年5月20日(土)、大学生や大学院生らがビジネスプランを発表し、その実現可能性を競うコンテストが名古屋大学で行なわれました。平成28年度に名古屋大学が始めた “名古屋大学Tongali(とんがり)プロジェクト” の締め括りとなった行事です。
本プロジェクトに対しては、昨年設立された東海東京財団が助成を行なってきました。当日は、13チームがさまざまなビジネスプランを発表し、審査の結果、5チームが “Tongali賞” に選考されました。助成金を元に、各チームには事業化に向けての活動支援金50万円が支給されます。
東海東京財団では中部地域のアントレプレナーシップ教育活動を支援しております。