当社は、トヨタ自動車の燃料電池自動車「MIRAI」および超小型電気自動車「C+pod（シーポッド）」を導入しましたのでお知らせします。
当社グループは、国際連合が提唱するSDGsの趣旨に賛同し、気候変動対策においては、2022年４月より開始した中期経営計画「“Beyond Our Limits”～異次元への挑戦」で自社事業に伴う温室効果ガス排出量の削減をKPIに設定するとともに、「温室効果ガス排出量のネットゼロ宣言」を策定し、各種の施策に取り組んでまいりました。
今般導入した「MIRAI」は、CO2を排出しない「究極のエコカー」と呼ばれています。また、「C+pod」はバッテリーに蓄えた電力を非常電源として活用することもでき、災害時に地域社会への貢献が可能です。
今後も当社は、気候変動対策に資する取り組みを一層強化し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
水素自動車（MIRAI）、電気自動車（C+pod）
充電の様子
新たに設置したEVコンセント
クリーンエネルギーカー導入状況（累計）
・燃料電池自動車（MIRAI） 愛知県・東京都内に計4台（うち1台は今夏導入）
・電気自動車（C+pod） 愛知県内に 計9台（うち2台は今秋導入）